「平成 16年福岡市福祉のまちづくり推進大会」において、ひだまりの会は福岡市社会福祉協議会より「ボランティア等功労者」として表彰されました。 |
応援してくださった皆様のお陰です。ありがとうございます。 |
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子どもが育つまちづくりについて提案
ひだまりの会は、「サロンや広場がいらないまち」を目指して活動しています。
サロンや子育て広場は、子どもを自然に遊ばせながら、子育て中の仲間と出会い、
生きた多様な情報を得られる場です。本来、このような機能は、家の周囲や道端等、
まち全体が果たしていたものでした。ひだまりの会では、地域が失った機能を取り戻す
きっかけの場としてサロンや広場を広げていますが、同時に、まち全体の子育て機能を
高め、地域全体で子育てができるまちを目指したいと考えています。
子どもが健やかに育ち、親が安心して子育てができるためには、まちのハード面を
改善することが不可欠です。そこで、子どもが元気に遊べるまち、人と人が出会える
まちについて具体的な提案をさせていただきます。
※注意
以下の提案資料はダウンロード後、印刷してご活用下さい。参考資料として配布され
る際には、「ひだまりの会ホームページからの資料であること」と、「ホームページの
アドレス」を必ずご明示ください。
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提案 ≫ 子どもが育つまちとは
1 「子どもが育つまち」 ※プレゼンテーション資料
これは、乳幼児を子育て中の親から聞いた声をもとに、今のまちの課題と改善の
ヒントで作成したものです。
⇒ ダウンロード(パワーポイント)3.84Mb
※このPDFファイルはダウンロードに多少時間を要します。
2 パンフレット 「子どもが育つまち」
上記の内容をA3表裏一枚のパンフレットにまとめました。配布資料として
ご活用下さい。
⇒ ダウンロード(PDFファイル)1Mb未満
3 「孤独な子育てから出会いの多い子育てへ」 ※座談会資料
3名のサロンスタッフがまちのハートと育児不安について語った座談会議録です。
⇒ ダウンロード(PDFファイル)1Mb未満
4 論文「子どもが健やかに育つまちをつくる」
城南区子どもプラザアドバイザー武田信子(武蔵大学教授)によるまちづくり
の論文です。子どもの健やかな育ちをささえるまちについて論考しています。
⇒ ダウンロード(PDFファイル)1Mb未満
5 論文「乳幼児の子育てを支援する地域の公園
−子と親を育てる公園のあり方について」
日本公園緑地協会機関紙「公園緑地 VOL.69」第3号
−平成19年9月−
城南区子どもプラザアドバイザー武田信子(武蔵大学教授)による論文です。
⇒ ダウンロード(PDFファイル)1Mb未満
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